一昨日（8/22）から今日（8/24）までの３日間、私たちの代になって初の公式戦である、西部地区新人戦の一次予選がありました。
１年生は、初めての公式戦で緊張した姿の人もいましたが、各々が今まで練習してきたことを発揮しようと頑張っていました。２年生は、昨年度よりも好成績を取れるよう、奮闘していました。
１日目はシングルスでした。勝ち残った部員は15名と非常に多く、手応えのある１日でした。
２日目はダブルスでした。非常に苦しい展開となった試合がたくさんありましたが、同じ会場の部員同士で助け合ったり、応援したりといい雰囲気で試合に参加できました。
３日目の今日は１日目のシングルスを勝ち抜いた選手の試合でした。残念ながら３日目に残れなかった部員や３年生の方々も朝早くから参加し、応援や審判など、サポートをしていました。１日目に比べて対戦相手のレベルが高く、白熱した戦いや、難しい展開となった試合が非常に多かったのですが、サポート部員や、試合の終わった部員が積極的に応援に参加し、声を出して試合中の部員を鼓舞するなど、「チームで勝つ」意識が強くでていました。
勝ち負けはありますが、一喜一憂せず、振り返りをして今後に繋げていきたいです。
以下、２次予選進出となった部員を紹介いたします。
シングルス
- 泉結人 （２年） ブロック２位通過
- 植村彰人 （２年） ブロック１位通過
- 杉村滉太 （２年） ブロック２位通過
- 高橋亮太 （２年） ブロック２位通過
- 長根優聖 （２年） ブロック１位通過
- 柊山裕輝 （２年） ブロック１位通過
- 福留慶一郎（２年） ブロック１位通過
以上７名
ダブルス
- 柊山裕輝・植村彰人 （２年・２年） ブロック１位通過
- 長根優聖・泉結人 （２年・２年） ブロック１位通過
- 高橋亮太・堀口敦史 （２年・２年） ブロック２位通過
以上３ペア
２次予選に残ったメンバーは、仲間のためにも全力を尽くし、県大会出場を目標に頑張ります。